3月11日に発生した東北関東大震災で壊滅的と言われるほどの被害を受けた東北地方。 今も被災地では避難所生活を余儀なくされ、十分な食料を確保することが難しい状況にある方が大勢います。
また一方で、新燃岳が噴火した宮崎県では1月26日以降、地元生産農家は大打撃を受け、風評被害も加わって今なお野菜が売れにくい状況が続いています。
そこで、「困ったときはお互いさま!被災地から被災地を支援しよう!」というコンセプトのもと、神戸市の「被災地NGO協働センター」が中心となって、噴火で被害を受けた宮崎県産の野菜を買い付け、東北地方の避難所での炊き出しに使おうという試みが始まりました。
皆さまには『炊き出しに使う野菜買い付けの資金』として、1口3,000円の「野菜サポーター」にご協力いただきたいと思います。
少しでも宮崎県の農家の方々の収入になるよう、また、寒くて不便な避難所に少しでも温かい食事が届けられるよう、皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
『宮崎から東北へ、支援の輪をつなげよう』
野菜サポーターへのご協力は、以下のサイトからできます。
NPOなセレクトショップ「ほわぎ」
http://www.howagi.net/SHOP/100.html